第５回りんりん交流会

2024.4.19（金）ラコルタ柏４階会議室C　10:00～12:30
新年度を迎え、最初の交流会が行われました。
出ていただける方が増えて、パワーアップした交流会へ
きたかしYP 　　　　　代表　小齋さま
クロリスミュージック　代表　菊池さま
ちゃーりんぐ柏　　　代表　石井さま
te-tte Tonerico 　　　代表　佐藤さま
te-tte Tonerico　　　　　　菅井さま　障がい理解・ボランティア活動と多彩な活動
二コママスタジオ　　　代表　吉田さま
グループSEC　　　　　　　　前田さま　バレエ講師　ピラティスインストラクター
サンケイリビング新聞社
　　　　　　まちっと柏　　　中村さま　
花育いけばなLABO　　代表　原さま　
虹色未来大学　　　　　代表　柳葉さま
助産師　　　　　　　　　　　渡邊さま
DCMAM　　　　　中村さま　地域で子供向けの活動をなされてます。
te-tte Tonerico 理事　　　　金子さま
管理担当が加わり、交流会のスタート!

次へのスタートアップ
1. パンダ🐼注意報発令！！
  1. 待望のフリートーク！！！！より闊達に！
    1. 社会福祉協議会の夏ボラに・・・
2. アウ・キク・考・ハナス
  1. Welcome to the Kashiwa Ring Link

次へのスタートアップ

風が吹いているのか？予感と共に期待感、満ち溢れる新年度。
新たに参加いただいた方と共に、交流会が始まりました。

新たな潮流、風が吹き始めるのか？いや⁈風はもう吹き始めているはず
吹けよ風、呼べよ嵐！（ピンク・フロイド One Of These Days)

パンダ🐼注意報発令！！

何かしらのアクシデントはいつもあるのですが、
何とMCと障がい理解ミニ講座を担当している、te-tteTonericoの佐藤さま
急な出来事に見舞われて、開始時刻に会場に入れないとのこと・・

会のほうは何事もなく定時に始まりまして、皆さんの自己紹介が始まりました。
終盤ギリギリで佐藤さま到着！緊急パンダ🐼注意報発令！！
会の中では突然のパラレルワールド発言が多いです。（ピー！とかバギューーン！）

障がい理解ミニ講座では、つい手が出たり、叩いた・蹴ったのケンカの対処の仕方など。
イベントを企画されてる側からの配慮のお話もメンバーの方がお話ししてくれて
とてもいいものでした。

待望のフリートーク！！！！より闊達に！

団体・個人に関わらずこの時期、税金・会計や帳簿のお話が話題に。
そして訪問看護、イメージとの違いや取り組み方について聞かせていただき。
18歳以降は国からの援助がなくなる話題に触れ、3時半シンドローム。
19歳から就労Bなども3時ごろには終えて帰るため、緊張の糸が切れるためか
この前後に帰りたい、眠りたいが起こる。あるある。

地域でのコミュニティーのお話や、引きこもりや年齢が上がっていく事での
意識の変容、メンバー・人材。人に巡り合うことの大切さ、なかなか大変なものがある話

子育て重視と言われながら保活・園活で見えた、子育て世代が直面する
行政の手が届かない親たちの本音のお話。地域、行政の改革を求めたいというお話

４月は引っ越し、転勤なども多く新しい街での暮らしにわからないことだらけなのに
情報誌を頼りに問い合わせをしても、受け入れ態勢がないので断られたとの話や
ある子もない子もの場所を作る必要性の話

手を挙げる、声を上げ続ける重要性や少しずつ形にしていく、
数年後のビジョンやミッションにおける到達点の設定。など

毎回の事ですが、りんりん交流会の良さなのか、ぶっちゃけトーク。
本音で話す事が多く、名言・格言が飛び出しているのですが
会のルールでここでの中で話されたことを、各々団体で持ち帰り話すことはアリですが
「○○さんが、こう言っていたと」切り取られ、勘違いをされるような話を
他の場所でされるのはモラル違反、節度をもって対処しましょうと
会の中で話し合われています。

社会福祉協議会の夏ボラに・・・

新年度YouTubeチャンネル開設と第一弾として柏市社会福祉協議会
夏ボラのススメに申請いたしました。若い方の考え方を教えてもらうとともに
りんりん交流会との接点、柏市の未来を担う人たちと「あの日・あの場所・あの催しで」
映画の一場面的出会い「思い起こせば、あそこで会ってたんだよね」できるかな⁈
そんなこと考えるとワクワクしちゃいます。

さて余談はさておいて、忙しい活動をされているメンバーには難題。
チャンネル開設と夏ボラのススメに合わせたPVの撮影と編集。
案も含めて時間の余裕が少ない中で調整していきます。
さて如何なる事になってゆくのか。乞うご期待！

アウ・キク・考・ハナス

開催されるごとに、新しい問いかけが自分たちの中に生まれていきます。
仲間たちの問いかけに、自分の中からの次の次元への問いかけがさざ波のように
形になっていくものも、消え去っていくもの、心の中に留め置かれていくもの

言葉の一つをとっても、後に思い返されてわかる
「深いなー！」「そういう事だったのか」「あっ！これね」
違う分野で、違う見方で、違う立ち位置で、同じものを考えてみる。

りんりん交流会には、何とも言えない自由感が存在しています。
まだまだ至らぬ事は多々ありますが、新年度になりプロジェクトメンバーも
次の目標に向けてシフトチェンジ、今年度も頑張っていきたいと思います。