あれも、これも・・・そして

遊ブログ

「あれも」「これも」「それも」、そして「あっちも」「こっちも」。
何かしら良いことが起こるのにつながっていくのなら、挑んでみたい。

多くの人に出会って

ふとしたきっかけで出会ったお友達が、ちょっとしたきっかけで仲間になり
色々なことを共有していくうちに団体になって、多くのこどもたちと知り合うことになりました。

知れば知るほど、足りないものがいっぱい。

気になっていることがいくつもあります。どうにかできないかと考えてみても
個人や小さな団体レベルの問題ではなく、それでも何かしらできることを考えて。
何かのキッカケ作りや思いを共有できないかと動いてはいますが・・・

最初の記憶の断片

私の中でのつたない経験やキッカケを思い出してみる。たぐってゆくと小さい時のキッカケの記憶があり、その後何らかの出来事でハマったり、こだわったり、楽しかった記憶へとつながってることが多々あり、思い出とこだわりって繋がって良いことも、悪いことも記憶にとどめられてるって感じです。

キッカケや楽しいことを記憶に留めるようなイベント。
うんと笑って楽しんで、または気に入ってその後にでも続くような事柄を形にしていきたい。
それが音楽でも、工作でも、料理、または野菜作りや祭りでも、もっと策を工夫を
それだけでなく人的要因、人と出会う出会いの場でもあるので いい関係を作れる場にも
考えれば考えるほど、「あ~今まで足りてないところが、多々あったなぁ」と思い返します。

もう一つの形

生活していくには、自立支援や学習・勉強は大切なものだと思っています。
でもそこに通常の方々にも言えることだと思いますが、ふとしたことにも笑う・笑える
環境や活力源、好きなものを見つける場、場所。共有や共感できるシチュエーション。
これらを育む時間や場所が、この街には圧倒的に少ないんじゃないかと、もっと外に出る機会やみんなが参加できるものって何だろう?とも考えるようになってきました。

ステップ、ステップ、ステップ

第2回目のりんりん交流会ZOOM開催にも参加させていただき、皆さんのお話を聞き
少しずつ今まで自分が見ていなかったものにも、興味を持ち調べたり、探してみたり
実際に見に行ってみたりと、活動の幅が広がってその分考え方も変化してきました。

もっとお大きな枠組みで、一つの団体で出来ないところは協力、参加という形で
色んな事をカバーしたり、してもらったりし、良い連携の形や仕組みができれば
マネジメント・スケジュールは難しくなるかもですけど可能性の枠は飛躍的に上がります。

やれる事はたくさん在り過ぎるほどある。マイペースで自分の立ち位置で無理はしないようにを
心がけながら着実に前進していければ、少しずつ確実に形になっていくそんな気がしてます。


楽しさを忘れない。

どんな状況下になっても、楽しさや笑いを忘れないように
誰のためにではなく自分のために、真摯に取り組む姿勢は大事だと思います。
それでも、ちょっとしたことに笑える。共有できる楽しさがないと連携は続かない気がします。

以前は、ちょっとやそっとの事じゃでできないものと思っていた・・
それが新しい視点、多角的なアプローチ、違う分野からの展開。
前考えていたことがらが、今はずっと身近に感じています。

         by Aruru

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