第1回交流会開催

交流会

大きな一歩への始まり

令和5年6月22日(水)10:00〜12:30
りんりんとしての初の活動イベント、交流会がラコルタ柏4階集会室にて開催されました。

参加メンバー(50音別)

音楽ユニットたんぽぽ 綱川さま
きたかしYP 小齋さま
クロリスミュージック 菊池さま
ちゃーりんぐ柏(元地域づくりコーディネーター) 石井さま
te-tte Tonerico 佐藤さま
ママパパBOUSAIライフ 坂上さま
市民活動に興味を持つ子育て世代のママさん

が参加されました。

これにりんりんスタッフが加わり交流会スタート。

緊張のゴング

開催の挨拶をとねりこ佐藤さん、続いて簡単な自己紹介を皆さんそれぞれにお願いしました。その流れのまま佐藤さんによる障がいミニ講座と現時点での取り組み、皆さんが考えているこれからの展望や課題について話し合いが進みました。

次なる時代への施策・政策

多様性の時代といい、漠然とした目標のなか

「その活動に参加したい、もしくはその活動を必要としている方」に障壁を越えてご参加いただくには伝える言葉ひとつをとっても難しさがあり、枠を設けない様にする事が新たな枠を作ってしまうという課題がありました。

また広報活動、伝達の部分が必要とされる方に届けるにはどのように工夫すればよいのか、
スタンスやバランスの関係まで考える必要があります。

子育て世代にとっては、ご両親に参加を促す取り組みが出来ないとお子さんが参加できない。

そのイベントの信用性は?イベントなどにおける場所の選定、人員配置など、安心して参加できる様にするには?

少しずつ課題に取り組み、多くの方に関わってもらっていけば少しずつ変わっていけるのではないか。最初は少なくても、いつかを思い描きやっていくことが先に繋がる。

実際に面白い(興味が持てる)イベントなど多くのアクションをおこす

居場所、心の拠り所をふやせる。

色々な分野での活動が

現在の自分達では対処できない事も、改善できる可能性
共感、触発、化学反応、閃きが新しいコミュニケーションへ

人材、場所、資金、時間、マネージメント、コーディネート、グレーゾーン、中間支援、Twitter、インスタ、動画、やることが大事など多くのワードが含まれる課題と横のつながりの大切さについての話し合いで第一回目、交流会の2時間半を終えました。

終わりは次なることへの序章へ

 りんりんスタッフとしては、交流会を開き障がい理解を1人でも多くの人に考えてもらえる瞬間を作り、多様な子育てや街づくりに少しでもお役に立てることを目指しています。
記念すべき第1回目参加いただいた皆さんに、心からの感謝とお疲れさまを伝えたいと思います。
ありがとうございました。

次回開催日は8月24日(木)

りんりん交流会に多くの方が参加いただけますようお待ちしてます。

         りんりんスタッフ一同

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